PEPS Tubecut Laser with Ferral Systems B.V.

PEPS Tubecut LaserとFerral Systems B.V.

オランダを拠点とするFerral Systems B.V.は、主に温室業界用に鋼とアルミの構造物を製造しています。2004年、彼らはレーザーチューブ切断機Balliu LTC 13000を購入しました。長さ13メーターのチューブを切断出来る能力があり、このタイプでは世界で一番長い切断機です。チューブは標準出荷長さである13メーターのトラックで搬送するので、チューブの長さは重要になります。Camtekとその代理店Produsoftは、Balliuを使ってPEPS Tubecut Laser内の機械拡張機能に関するサポートを提供しています。

システムは2004年にインストールされ、5日間のトレーニングが行われました。Ferralの主任プログラマーであるGuido Hofstedeは次のように語ります。“我々は、システムは大変融通が利き、かつ習得が簡単である事を知りました。斜め方向切断のようなフィーチャーにより、我々はパイプまたはチューブを真っ直ぐに切断し、かつある角度でプレートを配置出来るのです。”

Ferralが製造する多くの構造物には、組み付けのための溶接部品が必要でしたが、PEPS Tubecut Laserを使って、スロットやネジが適切な場所に配置されている新製品の開発が行われました。これは彼らの顧客にとって有益でした。何故なら、部品は簡単に梱包・出荷する事が出来、壊れる心配が少なかったからです。そして、顧客は部品を簡単に組み立てる事も出来ました。さらに、Ferralの生産工程に波及効果も生じました。何故なら、20分掛かる手動の部品溶接とは対照的に、4~5分の追加レーザー加工だけで済んだからです。Guidoは語ります。“顧客は手動の溶接が好きではありません。一方、我々の新しい設計や仕事を手早く行える手段には投資を惜しみません。”

保守契約に入っている顧客として、Ferralは改善が行われた更新ソフトウェアを定期的に受け取ります。Guidoは言います。“多くの3次元機能と編集機能が加わり、ソフトウェアが拡張されました。我々は、複数の切断と違う場所への配置を選択出来ます。最近のバージョンではヘッドの移動数をさらに減らし、またNCコードの改善で切断時間も短縮されています。”

Ferralは現在2台目のチューブ切断機を加える事で、さらなる生産性向上の可能性を探っています。何故なら、彼らは現在2交代制により既に90%の稼働率を実現しているからです。Guidoは最後にまとめます。“我々は、最近の12ヶ月で生産性が30%向上した事を確認しました。そしてその間、我々はPEPS Tubecut Laserの多くの変更点も見て来ました。我々は2つの理由でPEPSを選びました。1つは、Camtekにはチューブ切断機用のソフトウェアを開発する経験がある事。そしてもう1つは、ソフトウェア・ベンダーとハードウェア・ベンダー間の意思疎通がうまく行っている事です。我々が提供するチューブ切断に関する新しいサービスで、顧客層を増やす事が出来ました。何故なら、この連携の中でPEPS Tubecut Laserが非常に重要な繋ぎ役を演じているからです。”

 

ユーザー情報:

会社名: Ferral Systems B.V.

Web: www.ferralsystems.nl
 

導入効果:

  • ソフトウェア・ベンダーとハードウェア・ベンダーが協力して包括的ソリューションを提供
  • PEPS Tubecut Laserで設計した新製品は溶接が不要
  • 新製品をより早く加工。20分掛かる溶接を、5分以内の該当穴の加工に置き換え
  • 新バージョンが新しい付加価値を提供。例えば、NCコードの拡張で切断時間を短縮
 

コメント:

"PEPS Tubecut Laserで顧客を支援する事で、今まで出来なかった事を可能にします。"

主任プログラマー
Guido Hofstede

 

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